スタジオミルクのストロボ(クリップオンとモノブロック編)

みなさんこんにちは!

スタジオミルクの機材オタク、泉田です!
カメラ、レンズときたら次にスタジオで必要な機材は、、ストロボです!

ストロボはスタジオのなかでカメラの次に大事と言っても良いくらい、基本となる機材です。
今回は記者会見などみなさんがよく目にするでカメラの上に付いている”クリップオンストロボ”との違いについて書いていきたいと思います!

“クリップオンストロボ”とはカメラの上につけるフラッシュのことで、スタジオミルクで使用しているストロボは”モノブロックストロボ”と呼ばれています。

クリップオンストロボの代表例(profotoA1)

モノブロックストロボの代表例(profotoC1)

クリップオンストロボはサイズが小さく携帯性に優れていますが電池容量が少ないため発光できる光量が少ないです。
それに比べてモノブロックストロボは電源を使用したりバッテリーが大きいものが多いので、
スタジオ撮影で安定した光を保つためにスタジオのカメラマンはよく使用します。

いかがでしたでしょうか?

少し難しい話になってしまいましたが、光を操れる様になると写真の幅が広がります。
最初からモノブロックストロボはハードルが高いので、カメラについているフラッシュではなく外付けのクリップオンを買ってみることでみなさんの写真ライフをレベルアップしてみてくださいね!!!

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