お家ご飯を美味しそうに撮る方法 その①〜光の使い方〜

みなさま こんにちは!

スタジオミルク フォトグラファーの岡野です。

 

みなさま、今はお家でご飯を食べていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

せっかく作った、または作ってくれたご飯を美味しそうに写真に残してみませんか?

 

スマホでも十分、美味しそうな写真は撮れます。

一眼カメラをお持ちの方もぜひお試しください!

 

今日は光の使い方についてご紹介します。

※わかりやすくリンゴをスマホで撮影しています。

 

まずお昼間に撮る場合は、お家の窓際で撮ることをオススメします。

そして、半逆光で撮りましょう。

半逆光というのは、被写体の斜め後ろから照らしている光のことを言います。

    

料理やお皿の影が斜め手前にくるので、自然な立体感が出てプロっぽい写真になります。

影を撮りたいので、お部屋の電気やフラッシュは切ってくださいね。

 

半逆光だと手前が暗くなり過ぎるという方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時は、ノートやスケッチブックを立ててレフ板代わりにします。

どこに立てるかというと、光が差している反対側の影がある方です。すると、影が薄くなって料理が見えてくると思います。

いかがでしたか?

スマホでも光を上手に使うと、立体感のある写真が撮れます。

今日はりんごでしたが、次回は実際の食事を撮影したもので構図についてご紹介します!

お楽しみに♡

シェア:

その他の投稿