みなさん!こんにちは!
このコラムでは、オーディション写真で合格できるおすすめの服装とNGな服装についてをお伝えします。
「オーディション写真ってどんな服装で撮影したら良いの?」
「みんなはどんな服装で撮影しているの?」
「合格しやすい服装ってあるのかな?」
と疑問を持っていたり、不安がある方もいるのではないしょうか。
どのような衣装がおすすめかを知って、合格に近づけましょう。
オーディションは第一印象が大事です。
いくらあなたの内面が良くても、最初の印象、つまり視覚的な印象が悪いと次に進みづらくなるため、このコラムを読んで第一印象をアップしましょう!
ほとんどのオーディション写真では、「全身写真」が必要になります。
全身写真は体のバランス(手足の長さ、等身)を審査するための写真です。
体のバランスがわかりにくい服装の写真の場合、審査の対象外になる可能性もありますので、「体のラインがわかりやすい服装」を心がけましょう。
そもそもオーディションは、応募先のニーズ(どんなイメージの人を求めているか)に応え、自分の魅力を相手に伝える機会です。
オーディションを行う事務所がどんなジャンルを求めているかを把握して、そのジャンルで自分に合う服装を選ぶようにしましょう。
また、オーディションにはモデル・タレント・ダンサー・声優など様々な種類があり、それぞれのオーディションによって、求められる衣装やおすすめの衣装も変わってきますので、事前に知っておくことで合格しやすくなります。
それでは、1つ1つご紹介していきます。
❶モデル
モデルのオーディションの場合は、「ショートパンツ+白いTシャツ」など「スタイルがわかりやすい服装」がおすすめです!!
基本的には無地を選び、ロゴや文字、柄が入っている服はNGです。
特定のお洋服ブランド・メーカーのモデル志望であれば、そのロゴが入った服でお写真を撮っても良いですが、そうでない場合は無地の服にしましょう。
文字や柄が入っているものは、あなた自身よりも服が目立ってしまい、あなたの印象が薄れてしまう可能性があります。
また、靴は足が長く見える「ヒール」を履きましょう。
ただし、足の甲や足首にストラップが付いている靴は足が区切られて見え、短く見えてしまうため避けましょう。高さは7~10cmぐらいがおすすめです。
あまりにも高すぎるヒールは上品さが欠けてしまいますので、NGです。
❷タレント
タレントのオーディションの場合、カワイイ系・クール系・清楚系・元気系・親しみやすい系など・・・あなたのイメージやあなたらしさが表現できる服装がおすすめです。
・清潔感がない
・派手すぎる
・地味すぎる
といった服装はNGです。
まずは、あなたのイメージや見せたいイメージ、あなたの強みを知ることが大事です!