「オーディション写真ってどんな服装で撮影したら良いの?」
「みんなはどんな服装で撮影しているの?」
「合格しやすい服装ってあるのかな?」
と疑問や不安を感じている方もいると思います。
服装は第一印象を決める大きな要素になります。
オーディション写真にふさわしい服装を知って、合格を近づけましょう。
オーディションは第一印象が大事です。
オーディション写真はまさに第一関門。
あなたの内面が良くても写真ではなかなか伝わりません。
最初の印象、つまり視覚的な印象が悪いと次の選考に進みづらくなるため、このコラムを読んで第一印象をアップさせましょう!
オーディション写真では「全身写真」が必要です。
全身写真は体のバランス(手足の長さ、等身)を審査するための写真です。
体のバランスがわかりにくい服装の写真の場合、審査の対象外になる可能性もありますので、「体のラインがわかりやすい服装」を心がけましょう。
そもそもオーディションは、応募先のニーズ(どんなイメージの人を求めているか)に応え、自分の魅力を相手に伝える機会です。
オーディションを行う事務所がどんなジャンルを求めているかを把握して、そのジャンルで自分に合う服装を選ぶようにしましょう。
また、オーディションにはモデル・タレント・ダンサー・声優など様々な種類があり、それぞれのオーディションによって、求められる衣装やおすすめの衣装も変わってきますので、事前に知っておくことで合格しやすくなります。
それでは、1つ1つご紹介していきます。
オススメの服装
男性の場合、無地のシャツと黒いスキニーやチノパンがオススメです。
サイズはジャストサイズがベスト。
大きすぎたり小さすぎるとだらしなく見えたり、
スタイルが悪く見えてしまい、せっかくのスタイルを伝えられず、もったいないです。
・シャツ
サイズ
サイズは袖が余らずに裾も短すぎないものを選びましょう。
袖が長すぎるとだらしない印象になります。
素材
素材は薄すぎず、ゴワゴワしないものを選ぶといいでしょう。
シャツの袖を捲ったり、裾をパンツの中に入れたりする場合、シワになりやすかったり膨れ上がったりしてしまいます。
デニムやワークシャツは避けましょう。
一般的なものでオススメなのはオックスフォードシャツです。「オールシーズン使える」「シワになりにくい」などの利点があります。
色
色は白や青色など清潔感のある色がオススメです!
また柄つきのものを着たい時は柄ができるだけ小さいものを選びましょう
あまり柄が大きいと、あなた自身よりも柄が目立ってしまいます。
・Tシャツ
サイズ
最近のTシャツは少しオーバーサイズに作られているため、ジャストのサイズを着てちょうどいいサイズ感になることが多いです。ご自身のサイズに合ったものを選びましょう。
・素材
透けそうな素材感もNGです。スタジオではストロボをあてて撮影します。透けるような素材だと、光の加減でインナー下着が透けて見えてしまいます。
色
色は白かグレーなどの無彩色をオススメします。
Tシャツが派手は、つい服に目が行ってしまい、本人の印象が薄くなるので避けましょう。
・パンツ
サイズ
すっきりと清潔感のある印象を与えるために足首にかけて細くなっていくパンツをオススメします!
ダボっとしているものはNGです。
だらっとした印象を与えるだけでなく、やる気のない服装に見られてしまいます。
スキニージーンズを履く場合は、ピタッとしすぎているモノではなく、くるぶしに少しゆとりがあるものを選びましょう。
素材
しっかりとした生地のものを選びましょう。
ダメージの入っているものや、素材がジャージのようなものはNGです。
色
黒がオススメです。すっきりして見え、男性らしいカッコよさも演出することができます。
まとめ
いかがでしたか?
まずは、応募先が求めるイメージと自分の魅力、のどちらもよく知って、あなたの魅力が伝わる服装をセレクトしましょう。
あなたの個性が伝わり、応募先が求めるイメージと一致すれば、合格に繋がりますよ♡
男性は特に清潔感が大切です。
服装や清潔感については、コラムだけでなく、ファッション雑誌を見て勉強するのもいいかもしれません。
また、ご自身では判断に困る場合、スタジオミルクにお気軽にご相談くださいね。
あなたの夢を応援しています!