【オーディション合格】<ポーズ編> 合格を近づける写真とNGな角度

みなさんこんにちは、スタジオミルクです!

今回は、スタジオミルクでお見合い写真の次に多い「オーディション写真」について書いて

いきたいと思います。

オーディションでのプロフィール写真は、
審査員が最初に見るもの。

どんなに熱意があってもプロフィール写真が悪ければ、次につながる可能性は低くなります。

 

プロフィール写真は基本的に「全身写真」と「上半身写真」の2点を提出することが多いです。

全身写真はあなたの体型や雰囲気を見るために、

上半身写真は表情や髪型を見るため、と言われています。

 

上半身写真はうまく自然な表情が作れたら大丈夫ですが

全身写真は全体を見られるので、表情以外のすべてを自分らしく(素敵に)見せなくてはなりません。

 

上半身写真の表情がよくても、
全身写真で下手なポーズをとっていたために、選ばれなかったというケースは多々あります。

それぐらい見た目(雰囲気)は大切なんですよね。

 

そこで今回は、初心者でも上手にポーズが作れるポイントをご紹介します。

 

ポイント❶

「全身写真」

全身写真は先ほど述べたように全体のバランスが見られます。
脚の長さ、腕の長さ、どんな服装が似合うのか?などを見られるので
あまり動きがないポーズをオススメします

 

動きがないと言ってもただ棒立ちではダメです。

足元はカタカナのレの字にして、

手はダラーンと落とすのではなく

ポケットに入れるか、腕を少し曲げるのがオススメです。

慣れてきたら色々なポーズを試してやってみても良いかもしれません

色々なポーズをやっていく内に自分に合うポーズが見つかると思います。

また、オーディションによって、求められるポーズが変わります。

モデルだったらスタイルがよくポーズ、
声優だったら個性がでるポーズ

俳優だったら清楚に見えるシンプルなポーズ・・・などなど。

ジャンルによって違ってきますので、そこは気をつけましょう。


インターネットを活用するのもオススメです。

「モデル オーディション ポーズ」と検索すれば、たくさん見本が出てきます。

youtubeなどで検索するのがGOOD。

現役モデルが教える動画がいくつもアップされているので、ぜひ参考にしてください。

 

ポイント❷

「上半身写真」

上半身写真は「表情を見るため」に用いられます。

全身写真と違いアップ写真になるので、表情がよく確認できる、というわけですね。

表情をよく見せるコツは・・・。

意外とシンプルで「自然な表情を作る」しかないんですよ。


ぎこちない表情だと審査員にやる気がないと思われてしまいます。
逆に表情を作りすぎると現実味がなくて、使いづらいと思われてしまいます。

表情ひとつでオーディションに受かることもあるほど。

 

基本は笑顔が好ましいですが、上手く笑えずにぎこちなくなるのであれば

口角を少しあげる感じの「うっすら笑顔」でも大丈夫です。

 

次は目。

目は表情の中で肝になる部分。

あまり大きく開けすぎてもダメですし、小さすぎてもよくありません。

その真ん中ぐらいがベストなんですが、
人によってできる人とできない人がいますから、

無理にベストな大きさにしようと努力することはありません。

逆に意識しすぎて

ぎこちなくなってしまう可能性がありますので気をつけてくださいね。

 

いずれにしても
必ず目が笑っていること。

目が笑っているか笑ってないかで人の表情は大きく変わります。


 

ポイント❸

「フォトスタジオで撮影をする」

スタジオ

最後のポイントは撮影機材の話です。

当然ですが、スマホで撮影するより一眼カメラで撮影する方が写真のクオリティが格段にアップします。

駆け出しモデル時代はスマホで撮りがち。

上手く撮影できれば問題はないのですが

フォトスタジオなら、ちゃんとアドバイスをくれて、
その人の魅力あふれる表情を引き出してくれるので、絶対にオススメですね。

その上、オーディションに合わせて、ライティングもセットしてくれます。

ライティングだけでも写真の質は愕然と上がります。

ポージングや衣装の相談も、プロカメラマンに任せ、
自分らしさを存分にアピールしましょう。

ぜひあなたに合ったフォトスタジオを見つけて見てください。
必ず良いプロフィール写真が撮影できると思います。



まとめ

 

これまでポイントを説明してきたようにオーディション写真は芸能界で仕事をしたい人にとって本当に大切です。

 

見た目、雰囲気はこの芸能界では一番最初に大切になります

 

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