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48時間で映画をつくるコンペでグランプリを獲得した 『House of Souls(魂の場所)』、カンヌ国際映画祭での上映決定!

この度、世界70都市で開催された“48時間で映画をつくる”コンペティションの「Osaka 48 Hour Film Project 2020」においてグランプリを獲得した『House of Souls(魂の場所)』が、国際的な映画祭「Filmapalooza2021」に出品され、準グランプリ(作品賞)と監督賞を受賞!
世界三大映画祭のひとつ、カンヌ国際映画祭での上映が決定しました!!!

■48 Hour Film Projectとは
「48 Hour Film Project」(=48HFP)は、企画から脚本・撮影・編集などすべての映画制作の過程を48時間という制限の枠内で行い、1本の短編映画を完成させる、他に類を見ない刺激的な映画のコンペティションです。
2001年以降、世界各地の都市で開催され、2019年には5大陸120都市で開催、6万人近い参加者によって4000もの映画が創られるほど盛況を博しました。

http://48hfp.fffproduction.com/

「48HFP」の作品は、世界共通のルールとして、ジャンルや小道具など、いくつかの“お題”を上手く映画に盛り込むことがグランプリ獲得の条件であり、ただ面白いだけでなく、時間に追われる状況下で、確かな技術力と決断力が試されます。

大阪芸術大学の同級生である上山太陽カメラマンと、石川幸典監督は、卒業後も共に作品づくりを行い、「Osaka 48 HFP」にチームgomaoraとして毎年出場。過去にも撮影賞や編集賞、ジャンル賞、小道具賞、楽曲賞など、数々の賞を受賞しています。
そして、今回初のグランプリを、国際映画祭で準グランプリを受賞!!

つきましては、4月23日(金)・24日(土)に愛知・名古屋市中区の伏見ミリオン座4において上映会を実施する予定です。
4月24日(土)は一般の方も参加頂けます。(人数制限あり)
参加希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
http://ptix.at/bn8IvJ